(No Title)
鷹匠のaddition Neufさんでの「林みちよ展」で
大好きなみちよさんの花器に
古典の花、「たてはな」をいけさせていただいています。
まだまだ修行中の身の私にこんな機会を与えていただいて本当に感謝。
つたない花ですが、
気持ちをこめて、こみわらを拵え、山で草花を探し、丁寧に、
風のふくような花がいけられたらと思います。
花をいけるために、草花を探しに山へ。
朝の山の空気、秋色に色づいたすすきの葉やドウダンツツジの葉。
庭で咲いたホトトギス。
自分の目、自分の手で、花を自然からわけていただくときから、
花をいけることは始まっているのだなーと改めて感じます。
花をいけるのがとっても楽しい。
0コメント