ルーシー・リー展
とても楽しみにしていたルーシー・リー展を見に六本木・国立新美術館へ。
250点を超える作品の数々は圧巻。
こーんなにいっぺんにたくさんの作品をみられるなんてしあわせ。
カタチ、色、質感、空気感。
ゆらいでる感じ。すいこまれそうに美しくて。宇宙だったー。
展示の途中、スクリーンで彼女のドキュメンタリーの番組を流していたのだけど、
ろくろを回すおばあちゃんルーシーリーの手は素敵だった。
才能は神様から与えられたプレゼントなんだなーとしみじみ。
ルーシーリーの器はルーシーリーにしか作れないんだもの。
ひさびさのズキュンでした。
ミッドタウンの駐車場に車をとめたので、
ランチはミッドタウン内で
ジューシーハンバーガー。
お肉の焼き方まで聞いてくれるのがうれしい。
そうそう、こんなもりもりのジューシーなの
食べたかったのです。
軽くランチのつもりが満腹で美術館へ。
ルーシーリーの余韻に浸りながら
虎屋菓寮でお茶。
ロゴと言い、紙類のセンスといい、
なんて素敵。とらやラブ。
中が見えない大きな大きなのれんは
夏バージョンで白くてこれまた素敵。
そして今年初の宇治金時~~っ。
しかもハーフサイズの小さいの。
これ食べきれてうれしい。
濃いぃお抹茶の下にはねっとりおいしいあんこ。
至福。極上版。
相方は白玉の胡麻ソースのを食べましたが、
これもおいしかった。
冷たいお抹茶とばっちり。
六本木なんて本当に何年ぶり。
意外と緑が多い東京を感じました。
つくりこまれた都会はたまに行くと楽しい。
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