paris 1








さてさてパリ日記。何がなんだかわからなくなりそうなので、
自分用の記録もかねて、日を追っていこうかな。

今回の旅行は母とのんびり。
パリまではフライト11時間~12時間くらい。
朝晩や曇りの日はかなり涼しくてさむいくらいだったけど、晴れれば半袖で充分いける。
湿度が低いので、体感温度の寒暖差はかなり大きかった。
ブーツの人もいれば、サンダルの人もいて、
薄手のコートや革のジャケットの人もいれば、Tシャツの人もいるといった様子。

1日目。
空港からオペラのホテルスクリーブへ夜着。
20時ころだけどまだ明るい。
時差を考えると、日本では深夜2時頃。
相当ねむくてふらふらしながら、近くのカフェへ軽く食事をしにいく。
今回のホテルはオペラどまんなか。
ほんとは前回ステイしたサンジェルマンデプレあたりがよいかなーと思っていたのだけどなにかとアクセスがよいのと、日本関連のお店が多いオペラ界隈、
クロネコヤマトが近くなので、いざという時荷物送れる!という理由で今回はオペラ。

スクリーブはとても心地よいホテル。
ベッドもよいし、お風呂もばっちり。アメニティーはエルメスだし、ちゃんと毎日かわるタオル地のスリッパや、上質のタオル類、バスローブ。こういうの重要。
古い建物が多いので、パリは水回りのトラブルが多いと聞くけれど、まったく問題なし。


1番最初に入ったカフェは、一番近いカフェで、
パリに6000件あるというカフェの中でももっとも由緒あるカフェ(地球の歩き方情報笑)という「カフェドラペ」。
テラス席で人々を眺めながら、眠いようなどどいいながらクロックムッシューを食べ、
コーヒーを飲み、パリにいる喜びに浸る。









2日目

のんびり起床。
朝食がなんとも楽しい。
ストウブの鍋がずらりとならび、ブッフェスタイルの朝ごはん。
クロワッサンがおいしすぎる。バターがおいしいからだよねえ。
添えてあるバターもおいしいので、クロワッサンにバターをたっぷりぬって食べるというおそろしいカロリー摂取。
母はヨーグルトのようなチーズをいたく気に入る。
朝からもりもり食べる。
朝から胃薬を飲むアホな母。笑。

さて。どこ行くか。
という相変わらずのゆるいスタートで、とりあえずオペラ界隈をお散歩しながら
オランジュリー美術館まで歩いて行くことに。
パリは小さな街なので、結構歩いていけてしまう。
歩いた方が楽しい発見もたくさん。
すぐにメゾンドファミーユを発見。巻物やダウン、カーディガンなど購入。
母と買い物は楽しい。帰りに取りにくるね、と先へ進む。








マドレーヌ寺院へ。
お花がたくさん植えられた美しい入口。
教会の中は外の喧騒なんて嘘のようにしんと静かで落ち着く。








マドレーヌ寺院のすぐわきには花市。
あかぬけた花屋ではないけれど、日常の花もまたかわいくて、花屋が絵になる街。
冬は寒いだろうねえ~。。
すぐにもってかえれるブーケがたくさん並ぶ。


atelier LOTTA

いつもの空間にお花を加えると・・・ ちょっと気分が変わったり、ほっと癒されたり、 なんだかうれしい気持ちになったり。 LOTTAは お花のあるシアワセな時間の 提案ができたらうれしいな、 とスタートした教室です。 お花にふれて、 無心に集中したり、みんなで楽しく笑ったり、 贅沢な自分のための時間を 楽しんでいただけたらうれしいです。