(No Title)
お買いものに夢中になっていたら変な時間にお昼。
平日なので週末にはめちゃこみのお蕎麦屋さんもするりと入れてラッキー。
疲れてアイスコーヒーは定番、まるもさんで。
まるもさんのホームページより抜粋。こんなとこ。
≪当館「まるも」は慶応4年(1868年)私の祖父によって創業されました。
現在の建物は明治21年(1887年)松本の大火直後建築され、
昭和31年(1956年)喫茶店を始め旅館とともに営業をしてまいりました。
松本らしさを今に残しております。
「珈琲 まるも」 この喫茶店も、まるも旅館の一部です。
昭和31年(1956年)
松本民芸家具の創立者 池田三四郎先生が設計、
柳宗悦先生が開店時ご覧になりお賞め頂きました。
以来40数年そのまま営業させて頂いて参りました。 ≫
竹のかご。
お野菜や果物、
お花をいけても素敵そう。
底の部分が少し高くなっているので
風とおし抜群。
ああ。用の美~。
こちらも一目ぼれ。
ちょっと前からつづらがほしいよう。
と口を開けば言っていた私笑
だた日本で唯一の人形町で作っている
つづらはとっても高価なので
尻込みしていたのです。
竹で編んだ箱。
これだーー。欲しい!
なに入れよう~♪
お花のお道具でもよいし、
お気に入りの紙とか、
お懐紙やお菓子の道具、
おにぎりもってどっか行くのも楽しそう。
箱やかごにめっぽうヨワイ。
他にもかご、お皿、
ずっと探していたよい感じのエッグスタンド(これでゆで卵がコロコロしないですむ~)
料亭や料理研究家の方御用達というお味噌とお醤油。などなど。
素敵なお店はラッピングまで素敵。
なんともいえないいい具合の紙でささっと包んでくれる感じがたまりません。
個性的な素敵な店主のおじさまは包みにお手紙がそえてありました。
さらに紙袋がちょうどなくなちゃったから、と
なんでもない白い紙袋にささっとおされな絵を書いてくれました。
たまんないね。
ほんとは安曇野も行こうと思っていたんだけど、
大満足な松本だったので、欲張らずこの日は帰路へ。
お留守番レオさんも待ってることですしね。
帰り虹発見!
いいことありそう~。
安曇野はまた今度。
0コメント